2013 九山レポしんぐう
長崎九山レポート
3年 70 新宮 広耀
4月20日、21日の二日間に渡り長崎のサンセットマリーナで九州山口医科学生体育大会が開催されました。
結果は知っての通りズタズタの結果に終わりました。
「こんなはずでは」「不甲斐ない成績で~」と思っていましたが、終わって振り返って見ると当然の結果なのかなと思っています。
レースをしていて思ったのはレースに懸けるおもいが、他の大学より低かったのかなと思います。特にスタートラインでそう感じました。明らかに気持ちで負けていました。
また、2日目の午後のレースでも同じように感じました。風が強かったので仕方がないとも思いましたが、身長が低い女の子や低学年も出ている中で2人しか出られなかったのは、すごく恥ずかしいことだと思いました。レースの時も他の大学は声を掛け合っていて、正直羨ましく思い、心細かったです。
福大は僕が入部した時に比べて練習に参加する人数も増えてきて、えいしゅさんやはじめさんが僕らのレベルアップに協力してくれて、すごく恵まれた環境で練習をしているとおもいます。
でもそれで勝てないのならレースで積極的に攻めていく姿勢が僕も含めて足りないんだと思います。
僕が偉そうに言えることではないのですが、実力が無いとは思ってないので、レースで攻めていく気持ちを持って来年の九山に望んでもらえたらと思っています。
肝心のレースの方は去年掲げた目標は全く持って達成できず、4レース目に一下までシングルだった順位をキープできず後悔しか残っていません。
みなさんは僕のようにはならないでください。
終わったことを考えすぎてもしかたがないので、残り半年間後悔しないように過ごしたいと思っています。
よろしくお願いします。