2013 九山レポちあき
九山レポート
セイルNo.113 中山千彰
ウィンド始めてから2回目の九山でした。去年よりは成長したレースをしようと思っていたけど結果はさんざんで、不甲斐なさを感じました。
1日目はあまり風もなくパンピングしながらのレースでした。スタートは上にいたけど攻めきれず中途半端な位置からのスタート。レースでも上りの角度が悪く他の人たちとの力のさ差を感じました。2レース目は風が落ちてスタートきれずDNSという最悪な結果で1日目がおわりました。他のエキスパはスタートきれるのに自分はきれず何回もタッグでラインこえるのに必死だったことがとても情けなかったです。
2日目は朝から風でセイル飛ばされ、おまけにセイル破けてさんざんな始まりでした。せっくここまで来たのに…という思いがあったのでまちこのセイルをかりてレースに参加しました。風も吹いていて個人的には楽しかったけど、レースをするとなるとまた別でスタートに並ぶことすらできずDNSで終わるという結果でした。スタートきれてもマークで沈したり下りで沈したり全然思うようにいかなくて後悔の残るレースになりました。結局1レース以外全部DNSかDNCという結果で終わり、これが今の自分の現状なんだということを強く感じました。吹いてる時にただ楽しんで乗ってるだけじゃだめなんだと改めて感じました。レースで結果を出すにはスタートも上りも回航もタッグも下りもパンピングも好き嫌いなくどれも人並みか人並み以上じゃないと勝てないなと思いました。
今回の九山では自分の甘えと技術のなさを強く感じるレースでした。来年が最後の九山になるのでウィンドやってて良かったて思えるくらいの結果を残したいです。
しゅうじさんやしさん6年間お疲れさまでした。一緒にウィンドできて本当に楽しかったです。レース結果さんざんでチームに貢献できてなくて本当にすいませんでした。また一緒にウィンドしましょーね!ありがとうございました。