2013 九山レポなな
4年 亀山奈々
セイルナンバー:77
天候や海面、レースの詳細を下書きしたら、かなりの量に及んだので…(笑)
未熟な私が長々書いても仕方ないので、個人的な事は胸にしまって、BREEZIN'全体に対して感じた総括を書こう。
今回初めて九山に参加し、他大学(特に、優勝した宮崎大学)と福大を比較して感じた事。
それは、個々が頑張るのも勿論大事だが、やっぱり…
皆で頑張っていこう!
って団結する気持ちがキーだと思った。
その気持ちに温度差があると、大学としての結果には繋がらない。
負けてヘラヘラして…せっかく来てくれたOB創さんや、今年6年の脩司さん・安士さんに申し訳ないし、顔向け出来ない。
私は1日目の結果が出た時、広島から時間を縫って来てくれた創さんに、もっと真剣にやれよ!って、ど突かれないかと、内心怖かった。
今回の九山の為に、全力で備えられたと言える人が、ほぼいないと思っていたから…
(実際の創さんは、とても優しく励ましてくれ、それが逆に胸が痛かった)
こんな自分は嫌だし、皆も同じ気持ちだと信じてるんで、あと1年、マネージャー含め、皆で頑張ろう。
確実に私が足引っ張ってる自覚はあるんで、皆以上に努力します。
残された1年で、脩司さん・安士さんにBREEZIN'が強くなるのを見届けて貰ってから、卒試・国試に専念して欲しい。
今年の私の目標は、来年の九山で、今年部長を務めてくれたRockさんと、6年になる隆さんを表彰台に連れてくこと。
つまり、BREEZIN'としての表彰台を狙う事。
このままで終わらせない!
そう感じた初遠征、初九山だった。