2013 九山レポふじと
2年 藤土光 33
今年初めての九山に行って来ました！いままでにない大きな大会で、練習の成果が出た一面、今まで気づかなかった多くの改善点や反省点をしることができました。何よりも他大学や先輩たちから熱い刺激を受けられたのが自分にとって一番のプラスだったと思います。
レースについて書くと、初日1～2メートルくらいの微風でスタートして神ブイ1週のレース。
まず1レース目、自分がリコールとられたんやないかと思うくらい危ないスタートで、結果リコールとられてなく、逆にいいスタートになってしまいました。笑
スタボで伸ばし、下にいたプレーヤーのタッグのタイミングに合わせて、ポートで被せるようにしました。上りつつ相手に被せてパンピングは6さんによく言われていて実際、大会で実践できてよかったです。
ただレースした場所が湾になっていて場所によって風向がまちまちになったりしてポートからタッグしてスタボでブイ回るはずが、風向の変化に気づくのが遅れてタッグする位置をしくりました。福間ではあまり大きく風向がブレることがなかったので盲点だったと思います、、、、反省m(__)m
あと下りコギの練習ができてなかったせいで順位を落とし22人中13位
2レース目はスタートからかなり遅れてしまい、タッグの位置もポート伸ばしすぎで余裕ありありでブイ回ってしまいまたまた14位orz
学連や定期練のレースでタッグが早過ぎてブイ直前でタッグし直す場面が多かったので伸ばし気味に今回はしようとかんがえていたのですが、風向の変化をすぐきづけなかったり、伸ばし過ぎたりで散々でした
初日のレースでかなり落ち込みましたが、とりあえず反省点を翌日に活かせるように覚えといて、夜は騒ぎに騒ぎまくって寝やした、笑
2日目 7ー8メートルの風でレース中止なったりならなかったりの中で出廷しました
午前中エキスパートが1レースして先輩達が苦戦しながら帰ってきたのを見て、自分が出て帰ってこれるかかなりビビりました、、、ほんとに怖かったT^T
結果、先輩の言うとおり一日目の大人し過ぎる海と打って変わってハチャメチャな海になり、怖すぎてチビリました 笑
スタートライン近くにいるもののなかなか上れずスタートはじまっても焦るばかりかで気づいたらDNS orz
正直、レース自体をリタイヤする人が多くこのレースで回ってしまえばいい順位がとれたのにと思うとめちゃくちゃ悔しかったです、とりあえずそんな甘いもんじゃないんよって痛いほど学びましたm(__)m
帰りはレスキューされんように必死で帰ってきました。上りたいのになかなか上れず、無理すると失速。沈。
いきなり風向変わって、沈。
ブロー入ったと思えばいきなり無風になり、またいきなりブロー。沈。まさに突風。orz
エリカさんにレース前に半ダガーで上ることを聞いててほんと助かりました！
てんやわんやでなんとかレスキューされずに無事帰れたのが後で唯一の自信になりました、
ビギナーはこの時エキスパートと並行でほぼ同時にレースをしていて、自分が沈しまくって何回もセイルアップをしてるなか宮大の木下さん正木さん、先輩のシュージさんが自分の目の前を真剣に走ってる姿をまじかで見ることができました。その姿が今大会一番自分にとって刺激的で印象的でした。
心さんやしゃーじさんロックさん達がウインドのレースにあんなに必死になったのはこういう先輩達の真剣な姿に刺激されてきたからなんだとその時思いました。
自分自信も今回、レースは結果14位で自分で納得のいくレースがなかったことに悔しかったですが、、改めて福大の良さを知ることができたし、先輩の背中を見て自分も1年後の九山までに、もっと成長して先輩達のようなレースができるようになりたいと思う気持ちが強くなった点で今回の九山は自分にとってとても収穫が多かったと思います＼(^o^)／何よりほんと楽しかった〓
シュージさん、ヤシさん、お疲れ様でした！先輩達のウインドに対する熱い思いをBREEZIN'のこれからの後輩と自分自身につなげていけるようがんばりますね〓ほんとお疲れ様でした！
- 楽しいのも部活のいい所だけれど、みんなで共通の目標を持って上達していく喜びの方がずっと刺激的だと僕は思います。上級生の背中からその思いを感じ取ったなら自分の背中で語れるように努力を惜しんではいけません。自主連や遠征に行きまくって最後に笑える選手になる事を期待しています。 -- hajime 2013-05-03 (金) 00:07:17
