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2013 九山レポりゅう

長崎九山レポート
5年 阿部隆之介 831

 お疲れ様です。まず、夕方に艇積みできなかった組で夜中の2時から福間に出発し艇積みをしたんですがバイトも何もなかったのになぜか寝らず、というか眠れず、寝不足で艇積みし長崎に行ってきました。遠征前は興奮してか遅刻が怖いのか寝れません。そして、いつものように金山のサニーに集合して、マネージャーの愛のこもったミサンガをみんなでつけて集合写真を撮って出発しました。今回の目標を先に言っておくと、全体で30以内でポイントゲッターになってシュウジさんとヤスシさんのラストを最高のものにできたらいいなと思って長崎に乗り込みました。
 1日目
 午前中は雨も降っていてビギナーレースだけあることに。出艇するときにはつるつる滑るからこけないようにフィンをやっちゃわないように注意しながらで何とか出艇。で、ビギナーが帰ってきてからエキスパートが出艇だったんで、午前中はほとんど寝てました。すいません。で、ホーンがなりエキスパ出艇。やっぱり九山ですね。毎回1レース目は人数の多さにビビります。風は微風のパンピングレース。むしろ好きな風で気合い入れていいとこ走ってやると思ってスタートラインに並ぼうとするけどなかなかスペースがなく練習のようにはいかない。結局1.5列目からのスタートで人のパンピングの風ばかりをもらってスタートで出遅れて後ろから数えたほうが早い順位にいたからやばいと思ってのぼりは疲れてもずっとパンピング、くだりもこぎこぎで気づいたら30番くらいだったけどやっぱり最初のスタートが悔やまれる。得意と思っていた風域でこの結果だったらやっぱり勝負になってないなと思った。
 2レース目は1レース目の時よりも風が落ちていて、スタートはしたけど15分以内にトップが1上をまわれなかったのでノーレースに。みんな疲れてその場にセイルを落として休憩していたのに、香川の人たちはウェイティング。どんなに風が吹いていなくても乗れる人は乗れるから乗れるようにならないといけないなと思った。
 2日目
 爆風予報。それに加えてうねりもすごくて湾だからか風が急に入ったり抜けたりで、結局何もできずに2レース参加しただけで最終的には人生初のレスキュー。ほんとに悔しかったし、なにより情けなかった。もっといろんな風域で乗れるようにならないといけないと痛感させられた。福間は年間通していろんな風が吹いて練習の場として最高の場なのにそれを活かしきれなくて今回の九山は自分の無力さを思い知らされる大会になった。目標も達成されているわけがないし、シュウジさんとヤスシさんには本当に申し訳ない結果に終わってしまったと思う。
これからあと1年、課題は今回の大会でたくさん見つかったのでそれを来年同じことを繰り返さないように頑張っていきたいと思います。まず、強風を克服できるように、微風でももっと早く走れるように練習していこうと思います。そして後輩の指導ができるのもあと1年なんでしっかりいろんなことを教えていきたいなと思います。


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