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2014九山レポhikaru

~九山レポート~
3年 91-91藤土光

今回が初のエキスパートでの九山参加で、沖縄に行く前から強風レースになると予想していたので、そのために自分の与えられた時間の中でベスト尽くせるよう心がけていたつもりでした。
そんな九山前に後悔していた事が一つだけあって、3月にあった強風の大分追いだしレースで自分は乗れるか乗れないかの境で棄権してしまって、その後、そのことが自分の中でずっと後悔として残っていました。
なので今回の九山では、どんなに吹いてもうねっても完走して成績を残すことを自分の中での目標として決めていました。

予想通り沖縄は吹きました。
初日はノーレース。
2日目午後。各大学キャプテンが船に乗り海上の様子見。海上に出たときはアベレージ8~9mブロー11m最高14m風向OFF。各大学3人出場団体戦1レースへ。6.8で出艇。鹿大、長大棄権→18人エントリー
いままでにないくらいの緊張感、出艇の合図のホーンが鳴り、正直恐怖しかなかったです。
出艇後、湾をでたら一気に風があがりスタートつくもなかなかウェイテングできない。いよいよスタート。上スタートきりスタボ、途中風ふれポートが有利になかなか登れず順位後半。下りは調子がよく2人抜けたが下りすぎてジャイブうち場所をミス。
二周目またさらに風が上がり爆風。6.8に乗っているにもかかわらずセールコントロールできない、登らない、ブローで吹き飛ばされチン。周りの7.8勢も多くがチン。気持ち的にも弱気になった時に登っている将の姿をみて気持ちを何度も入れ直しました。ここで6.8に乗っていて、風が左にふれたことでポートで上りやすくなったこともあり、7.8勢2人くらいを上で抜けた。将とスタボポートですれ違う。最後に下りで琉大の1人を抜きやっとゴール。

結果、完走はしたものの自分の一つ前まで順位カウントされ自分からdnfだということを帰着後しり、ものすごく悔しかった。あの時沈しなければ、あそこでジャイブきれば、2レース目もっと真剣に登っていれば、考えるだけ後悔ばかりでただただ悔しさが残って仕方がありませんでした。

ただ今振り返れば、ものすごく楽しかった。ものすごく勉強になった。やっぱり自分はウィンドが好きでブリージンが好きだと改めて思いました。
何より援助してくださったOBの先生方。えいしゅさん、クロスオンのお客さん。ミサンガを作ってくれたマネ、沖縄に来れなくてもずっと応援してくれてプレイヤー、そして沖縄に一緒にこれてマネとしても支えてくれ最高の思い出を共有できた、ロックさん、将、かも、美捺、ナナさん、ゆうこり
本当に感謝することばかりでブリージンの仲間でよかったと心から思いました。残念な結果になってしまいましたがみんなの応援と、将とロックさんの海上での姿のおかげで自分は走り切れたとおもいます。
逆にdnfになったことでまた今年もこを機に頑張れます。この悔しさを忘れず来年福岡九山ではもっと速くなった自分で望めるようがんばりたいと思います。

ほんとに応援ありがとうございました。みんな泣けるくらい好きです!


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