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hikaru kyuyama

91-91 藤土光

まずは九山でたくさんの応援ありがとうございました。電話やメッセージくれた先輩や同期には本当に感謝してます。九山のレースと今までの総括を書きたいと思います。

もともとウィンドがそこまで好きになれなかった2年生始め、勢いのある一八やエリカが入部、部では初のインカレ出場などBREEZIN'の雰囲気が変わり、その後輩の姿を見て、自分自身もウィンドと真剣に向き合えるようになりました。そこから毎年冬はひたすら一八と強風にのり、微風は二人で漕ぎやセッテイングについて他大学のやり方とかコースどりを話し合い、去年のラスト学連まで一八、自分、将で団体で入賞する事をずっと目標にお互い頑張って来ました。結果惜しくも団体4位。一八が泣く姿を見て何が何でも次のラスト九山で一八のぶんも頑張って優勝入賞してやると心に決めました。
学連終わって4ヶ月、試験や実習で実際行けるのは数回しかないという焦りの中、それでも練習するしかないと自分に言い聞かせ、春休みはセールもブームも壊しながらストラップずれとノンスリで足がボロボロになるまで、福間に通い詰めました。

九山はじまり初日微風で22-8-14とまだ入賞圏内。2日目 朝得意の強風8-9mで4位で勝利の女神は微笑んだかと思いましたが、喜んだのは束の間。最終2レースで風が落ち湾特有のフレと8m〜3mのガスティで失敗を重ね、気づけば42-28。結果総合18位/96位。ほんとに涙が出ないくらい悔しくて悔しくて、心さんやしゅうじさん達が応援に来てくれてるのに散々な結果に終わってしまって、応援してくれてる皆んなにも申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

自分の九山は終わりました。結果的に悔いの残る大会になりましたが、今まで自分にウィンドの勝った時の楽しさや負けた時の悔しさを教え、レースで真剣に走る姿を常に前で見せてくれた 心さんやしゅうじさん、川村さんや一八、永守さんのおかげでここまで自分はこれたと思って感謝してます。
後輩へ。まだまだ福大は九山で上位狙える大学だし練習環境も教える先輩も揃っている!ただそれに甘んじる事なく、上位を常に意識して練習してください!自分は諦めが頭に過ぎった瞬間からがウィンドは勝負と思ってます、途中でパンピング諦めるな!最後まできつくても漕げよ!真剣になればなるほどウィンドは楽しいし、負けてもその悔しさは良い思い出になるよ!来年の九山期待してるよ。

たくさん書きましたが、本当にウィンドをしていて幸せでした、今まで応援ありがとうございました。

91-91

  • 6年間お疲れさまでした! ひかるさんと今まで一緒にウインドできてよかったです!!  あとは後輩に任せましょう! -- kazuya 2017-05-28 (日) 22:14:06

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