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kose kyuyama

91-77 大久保公晴

1日目
1レース目
風は3メートルないくらい。一ヶ月ぶりのウインドでウェイティングが不安定だったため、上位陣の上の方でウェイティング。ホーンと同時にスタートはできなかったが潰されることなくスタートできた。その後は上位陣に追いつくことが出来ず20位。課題としてはスタートとブイの回航だった。

2レース目
1レース目と同じような風。ウェイティング中に多くの艇に前に入られ、少しずつ一線から離れてしまった。また、他の艇の沈に巻き込まれ、スタートが良くなかった。また、2上を回った後に風がほぼ無風になってしまい、苦手なのが露呈してさらに順位を落としてしまった。24位。

3レース目
風が安定していなかった。スタート時はポート有利で、下に伸ばすプレーヤーが多かったが、タック速度に自信がなかったため、スタートラインの真ん中でウェイティング。スタート後はやはりポート勢の方が有利だったが、伸ばした先で振れている艇が何艇か見えたので、そのままスタボで伸ばしてアプローチ。今までの中では1番いい順位で1上を回れた。しかし、二周目も同じアプローチで臨み、2上のブイを回航しようとしたところ、前の艇がポートで突っ込まれ沈。それに巻き込まれて、アプローチ失敗。結果は21位。

4レース目
3レース目と同様、下有利だった。今回も自分はスタボスタートで伸ばした。それがバッチリ当たって、1上をシングルで回航、下り漕ぎも2年生までは苦手で抜かされることが多かったが練習の甲斐あって差をつけられることが減ってきた。2周目は完全にアビームレースで順位をキープできた。結果は6位。今大会でベストな順位。

2日目
5レース目
風の振れがひどく、なかなかコースが決まらなかった。スタート後も振れがあったため、振れを感じたらタックするようにした。しかし、パンピングをしていて振れに鈍感になっていたり、タックが遅かったりと順位が伸びなかった。結果は19位。

6レース目
スタート時に下側の艇がドミノ倒しの様に沈。その一団を避ける様に出艇。その後は抜かすこともできず、結果18位。このレースでは最後のゴールライン手前で他大学の同期と漕ぎの勝負になった。人と競るのはやはり楽しかった。

7レース目
今大会で導入した下ブイ、アウター艇回航フィニッシュのコースを使ったレース。最後のレースということもあり体力を考えずにパンピング。風が3メートルくらいで同期のレディースに負けないように臨んだ。2上回航時に前に同期の永岡がいた。下ブイ回航時はほぼ同着だった。しかし、アウター艇へのアプローチで少し差をつけられた。アウター艇回航時に永岡が大回りしたためインコースをついてまた並んだ。しかし、またアビームで差をつけられ負けてしまった。結果は17位。

トータルで17位。
クロスオンカップ を除けば初めて10番代をとれた。他大学の同期と比べるとまだまだ遅いが、去年の練習の不真面目さを省みて今年1年真面目にやった甲斐があったかな?と感じた。次の九山で同期のレディースは最後の九山なので団体で入賞できるように冬の間しっかりと練習していきたい。

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