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tatsunobu2018kyuyama

九山2018

91-3 簑原辰暢

1日目 レースなし

出艇したものの強風の為すぐに帰着信号が出た。オフ風のため帰ってくるだけでヘトヘトに。

2日目 第1.2レース

中風の予報で波もない為、自分の得意な風だと思い良いレースができるのではないかと思っていた。
第1レース、スタートはアウターから5番目ぐらいの第一線から出た。上有利だったかもしれないがブローの度に風向きが変わるので空いている下からスタートした。その後もブローの風向きがバラバラで予測するのは無理と思い、上りは単純に4回くらいのタックで済ませた。上アプローチも余裕を持って回って、これが結果的によかった。2上まで16.7番目だったと思う。下りは上位が浅い角度で下っていたので逆にまっすぐマークに向かっていった。そこでは差は出なかった。ただ最後のゴールラインまでの流し込みで漕ぎ負けてしまい3つ順位を落としてしまった。
第2レース、スタートは1レース目とほぼ同じ位置で悪いスタートではなかった。ただ1上までの半分くらいは右海面を使った方がよかったらしく、左に大きく伸ばしたため出遅れてしまった。その後は1レース目とは違いタックを多めにうったがどれも逆効果で、挽回することはできなかった。
【21-36】

Total28位

今回は苦手な波もなくレース中は5〜8m/sの風だったため乗りやすかったので、レースに集中することができた。そのぶん艇速の差を感じたり、コース取りのミスに気づいたりしたので、悔しかったがもう少しうまくなれるかなとも思う。

とりあえずレースの反省は以上です。今年の九山は5年生として参加して、後輩の成長を強く感じました。特に4年生はレースで結果を残してきたので、これからも後輩を引っ張っていって欲しいです。3年生も、これからの幹部学年が楽しみだなと遠征を通して改めて思いました。自分もまだ引退するわけじゃないので練習もレースも頑張っていきたいと思います。

最後になりましたがbreezin'の先輩方、crossonのみなさん、応援ありがとうございました!一八さんも福岡から鹿児島まで来てくださって嬉しかったです!また1年間頑張りますのでこれからも応援よろしくお願いします。

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